HISTORY
ミス・インターナショナル日本代表の歴史
日本を代表する「美の親善大使」として
国際平和と国際親善に貢献したミス達の軌跡。
- 1960
- 「ミス・インターナショナルビューティページェント」誕生の年にアメリカ・カルフォルニア州のロングビーチ市で行われた第1回目の大会に日本代表として高水美智子さん(大阪府)が出場しました。
- 1963
- 日本代表 牧かほるさん(東京)
- 1964
- 社団法人国際文化協会が初めて選出した日本代表・清水静子さん(東京都)が世界大会出場しました。※現在は「一般社団法人 国際文化協会」に変更しています。
- 1965
- 日本代表・松井尚子さん(福岡県)が世界大会でセミファイナリスト(ベスト15)に入賞しました。
- 1967
- 世界大会において佐々木裕子さん(東京都)が「1967ミス・フォトジェニック」に輝き初めての日本人受賞者となりました。
- 1968
- 日本初の万国博覧会(1970年大阪)を記念して初めて日本で世界大会を開催されました。(日本武道館)
- 1970
- 日本万国博覧会の会場(大阪)で行われた世界大会で須田敏恵さん(山梨県)が第4位に選ばれ日本人で初めての入賞者となりました。
- 1979
- 日本代表・羽場秀子さん(東京都)が第5位)に入賞されました。
- 1983
- 岡田真澄さんはこの年から22年間ミス・インターナショナル(世界・日本大会)の司会者として携わりました。
- 1985
- 1984年「愛ひとつ基金」を開始。その年と翌年1985年は「アフリカ難民救済義援金」として外務省に寄付されました。元安倍外務大臣を表敬訪問しました。
- 2002
- 漆島華さん(京都府)が日本人として最高位「第3位」に輝きました。
- 2012
- 吉松育美さん(佐賀県)は日本人初の「優勝」に輝きました。
- 2020
- 世界的なコロナウイルス感染拡大の影響により、世界大会および日本大会が中止となりました。
2020日本代表・寺内千穂は任期を継続。
- 2021
- コロナ禍の収束の願いが叶わず、2年連続で世界大会が中止となりました。(日本大会は実施。) 2020日本代表・寺内千穂は2年の任期を終了。日本代表が世界大会へ出場しなかったのは初。
- 2022
- 第60回ミス・インターナショナル世界大会2022を3年ぶりに開催しました。
歴代日本代表
- 1999
- 小野田 加奈(福島県)
- 1998
- 平 恵(東京都)
- 1997
- 関 さゆり(埼玉県)
- 1996
- 菅野 安希子(東京都)
- 1995
- 近藤 由夏(大阪府)
- 1994
- 花村ともみ(愛知県)
- 1993
- 柴崎 雅代(神奈川県)
- 1992
- 錦 知子(大阪府)
- 1991
- 高田 美穂(愛媛県)
- 1990
- 大西 啓子(兵庫県)
- 1989
- 小倉 玉江(大阪府)
- 1988
- 江上 有希(福井県)
- 1987
- 盛田 弥生(山梨県)
- 1986
- 小林 利花(静岡県)
- 1985
- 松本 万貴子(大阪府)
- 1984
- 上野 順子(大阪府)
- 1983
- 藤田 明美(山口県)
- 1982
- 堤 由記子(北海道)
- 1981
- 森脇 美香(岡山県)
- 1980
- 蒲原まゆみ(大阪府)
- 1979
- 羽場 秀子(東京都)
- 1978
- 田口 淳子(秋田県)
- 1977
- 小島三恵子(埼玉県)
- 1976
- 中村久美江(大阪府)
- 1975
- 熊谷 澄子(東京都)
- 1974
- 茂川 秀子(大阪府)
- 1973
- 矢板 美季(北海道)
- 1972
- 為久 優子(山口県)
- 1971
- 米山 礼子(山梨県)
- 1970
- 須田 敏恵(山梨県)
- 1969
- 桶本 明美(広島県)
- 1968
- 砂見 葉子(福岡県)
- 1967
- 佐々木 裕子(東京都)
- 1965
- 福島 宏子(東京都)
- 1964
- 松井 尚子(福岡県)
- 1963
- 清水 静子(東京都)
- 1962
- 枚 かほる(東京都)
- 1961
- 京藤 敦子(福井県)
- 1960
- 高木美智子(大阪府)