3月8日、ミス・インターナショナル日本代表の筒井菜月が、昨年の世界大会の優勝者であるフィリピンのカイリー・バーゾサとともに、観光PRの活動のひとつとして徳島県を訪れました。まず2人が向かったのは佐那河内村。この地の名産である、「さくらももいちご」狩りを体験したあと、徳島市内の徳島商業高校を訪れ、地元の高校生の皆さんと交流しました。この学校では、カンボジアの学生との交流から生まれた実践的なビジネス実習に取り組んでいて、カンボジアのスイーツを日本で販売する試みなど、皆さん素晴らしい体験をしています。筒井菜月とカイリーも、学生の皆さんに教わってカンボジア風味のスイーツを作ってみたり、本格的な和菓子つくりのワークショップに参加したりできました。